シンガポール家族旅行1日目|羽田空港からチャンギ空港・JWマリオット到着まで【2025年7月】

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2025年7月、待ちに待った家族4人でのシンガポール旅行がついにスタート!小学生2人を連れての海外旅行は久しぶりで、出発前からワクワクドキドキでした。

この記事では、羽田空港での準備からチャンギ国際空港到着、そしてJWマリオットホテルまでの移動まで、1日目の全行程を詳しくレポートします。

プライオリティパスでのラウンジ体験、シンガポールエアの自動チェックイン、チャンギ空港の自動入国システム、Grabでの移動など、実際に体験して分かったコツや注意点もお伝えします。これからシンガポール旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです!

羽田空港でグローバルWi-Fiをレンタルしました

今回海外旅行ということで家族4人での旅行ですが、夫婦と息子がWi-Fi利用したいのでポケットWi-Fiをレンタルしました。

グローバルWi-Fiを価格ドットコムから申し込んだらかなりお得に申し込めました。

グローバルWiFi公式サイトを見てみる

出発ターミナルの3階にグローバルWi-Fiの自動受け取りロッカーがあるので

申し込み完了時に来るQRコードを読み込ませると受け取れます。

あらかじめ日本で設定しておくとシンガポールに到着した時スムーズに使えます。
出発の時にモバイルデータ通信をオフにしておかないと後日利用料金が大変なことになるらしい。

羽田空港ではプライオリティパスを使ってラウンジを利用

夫が楽天プレミアムカード、わたしがJCBプラチナカードを持っているのでラウンジに行ってきました。
ラウンジでは食品はカレー、白米、野菜のソテー、インスタントのお味噌汁、カップうどん、カップヌードル、木村総本家のパン、おにぎりなどがおいてありました。
飲み物はビール、コーヒー、お茶類、ソフトドリンクがありました。ハーゲンダッツのバニラアイスクリームも置いてあり子供たちは喜んで食べていました。
8時過ぎころは混んできてご飯やカレーも無くなっていたので早めの利用が良いかもしれません。

羽田ではシンガポールエアの自動チェックインはあまりうまくいかない?!

羽田空港のシンガポールエアの自動チェックインのキオスクを使用してチェックインとバゲージタグを受け取ります。なぜか4人分一緒にやろうとするとうまくいかず、二人分ずつチェックインしたらうまくいきました。自動チェックインがあっても荷物を預けるために結局並びました。

飛行機の中では子供たちはスイッチをしたり、映画を見たりして楽しみました。
映画を見たり、機内食を楽しんだりしているうちにあっという間のフライトでした。

チャンギ国際空港では自動チェックインで入国できる!

日本出発の3日前からシンガポール入国管理庁のウェブサイトから「MyICA」アプリで電子入国カード・健康申告書をオンライン提出しておきます。そこでパスポート、フライト情報などを入力しておいてチェックインします。

入国する人が2段階で通る機械があり、最初のところでパスポートを指示された場所におきます。

読み取れたら次に進む指示があるので、2,3歩進んだところ2段階目で顔写真を撮ります。

自分の分が終わり、子供がいるからと自動チェックイン機の近くにいると線のところまで下がるように言われます。

無事、全員通ることができました。

チャンギ国際空港の到着ターミナルは広々として異国の香りがしたのを覚えています。

トイレのハンドソープの香りが日本のと違う!!と久々の海外にウキウキしました。

空港でシンガポールドルに少し変えておく必要はある?

ホーカーズに行きたいと思っていたので現金を少し持っていた方が良いかも、とのことでチャンギ国際空港で少額の日本円をシンガポールドルに替えておきました。

結局、最後まで現金が必要な場所はありませんでした…

ホーカーズに行く時間もなかった😆

我が家が行ったところはどこでもクレジットカードで購入できます。

チャンギ国際空港からjwマリオットホテルまではグラブで移動


チャンギ国際空港からは日本であらかじめインストールしておいたGrabという配車アプリを使ってホテルに向かいます。今日、明日はマリオットポイントを使ってJWマリオットに宿泊します。

Grabの使い方については「シンガポール旅行で役立つアプリ3選!」で紹介していますのでよかったら読んでみてください。

まとめ

シンガポール旅行1日目は、羽田空港からチャンギ国際空港を経てJWマリオットホテルに到着するまでの移動日でした。

羽田空港では:

  • グローバルWi-Fiを価格ドットコムで申し込み、自動受け取りロッカーでスムーズに受け取れました
  • プライオリティパスでラウンジを利用し、朝食をゆっくり楽しめました(早めの利用がおすすめ)
  • シンガポールエアの自動チェックインは少しコツが必要でした

チャンギ国際空港では:

  • 自動入国システムが便利で、家族全員スムーズに入国できました
  • 異国の雰囲気を感じられる素敵な空港でした
  • シンガポールドルへの両替は、結果的には不要でした(クレジットカードで十分対応可能)

移動について:

  • 事前にインストールしたGrabアプリで、空港からホテルまで快適に移動できました

久しぶりの海外旅行でしたが、事前準備のおかげで大きなトラブルもなく1日目を終えることができました。明日からはいよいよ本格的な観光スタートです!

次回は、リバークルーズについてお伝えします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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